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SHIHO

このブログでは、育児との両立を目指して、「育休中に自分にあった働き方を見つける方法」について発信しています。

ブログタイトルのネーミングの理由│自分の体験がきっかけ

ブログタイトルの「育休LIFE×STYLE]のネーミングは、育児と仕事の両方を自分らしく過ごせるように、育休を自分の働き方を見直すきっかけにする、という思いでつけました。

というのも、はじめての育休の際に「自分の働き方」の見直しをすることで、2回目・3回目の育休を充実させることができたから、です。

私の最初の育休は、今までで一番長く働いた職場でした。

昇進の話も本格的になってきたころ、妊娠が発覚。

職場からは「管理職としての復帰」を期待されつつ、育休をこころよく取得させてもらいました。

ただ、この育休中に、職場では経営層の入れ替わり、という大きな環境の変化が起こり職場は不穏な状態。

そのため、否応なく「復帰後の働き方」について模索することに…。

新しい経営陣は「利益優先」に経営方針も変更。

私はそのあおりをうけ、育休復帰後は「子供がいる」という理由で昇進の話はなし、さらに降格処分をされそうになるというマミートラックを経験。

育休中から「自分や子どもにとって一番いい働き方」についていろいろ検討していたことで、希望条件に合致する職場へぶじに転職。

今では、「子育て」に理解のある職場で、2回の産休・育休を取得させてもらいました!

育休中に職場の状況が変化することは、大なり小なりあることです。

が、「育児に理解がない」職場で両立を目指すのは難しいです。

自分の今後のライフスタイルなども含め、育休中に自分や子どもにとってベストな働き方を見つけてもらいたい、と自分の体験から感じています。

このブログが、育休中に自分の働き方について悩む方の役に立ってもらえれば嬉しいです。

経歴・実績

大学卒業後4年間、市立病院で看護師として勤務。

その後、市の保健センターへ保健師として転職(転職1回目)。

保健師時代は、乳幼児健診や保健指導、母子手帳の交付など赤ちゃんとその親に携わる部門に従事。

保健師として働くことは、楽しい半面、「看護師のときほど裁量権が少なく、相手のために寄り添った支援をしにくい(公務員という縛りによる弊害)」という思いから、民間病院に再度看護師として転職(転職2回目)。

看護師として経験を積むも、出産・育休を機にマミートラックを経験。

マミートラックに納得できず、育休終了1ヶ月前から転職活動を開始し、復帰後3ヶ月で別病院へ転職(転職3回目)。

転職後、「育児と仕事の両立が可能」となり、2回の育休を取得。

(保有資格)

看護師・保健師・FP2級、3級・メンタルヘルスケア検定Ⅱ種・介護支援専門員(ケアマネ)・Ⅰ種衛生管理責任者・養護教諭2種

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